京浜ドックと横浜マシナリーが事業統合
10月1日、京浜ドックと横浜マシナリーは組織を統合しました。1978年以前、修繕入渠時の機関部品の手配は、京浜ドックの資材部が行っていました。当時、入渠隻数の増加、機関メーカーからの詳細データ要求や船主からの保守部品の至近での保管要請など、専門商社立ち上げの機運が高まり、同年12月に株式会社横浜マシナリーが設立されました。その後、約47年間にわたり機関部品の供給を中心に、船主の信頼を得て参りました。
京浜ドックとの事業統合後は、技術営業力を集約し、エンジニアリング事業と販売力の強化を目指します。
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